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歯牙移植

歯牙移植歯の抜けたところを処置するため、親知らず(親知らずがない場合は他の歯を使用することもあります)を抜歯して歯の抜けたところに移植をする方法です。ダメな歯を抜いた部分に移植できます。1ヶ月程度移植歯を動かさないように固定します。
根は多少未熟ですが、元からあった歯と同様に噛むことができます。

 

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FOP(歯肉剥離掻爬術)

歯周病の治療は、その原因を完全に除去することが基本です。
今まで歯科医院で歯科衛生士に「歯周病になるから歯石をとりましょう。」といわれ歯石を取った経験のある人も多いと思います。(この行為をスケーリングといいます。)これでもう安心と思っていませんか?

このスケーリングで治せる歯周病は、ごく初期の軽度のものだけなのです。中程度~重度の歯周病の一番の原因は「縁下歯石」といわれる歯茎の中に隠れている黒い歯石なのです。この縁下歯石を完全に除去しないとその進行は止められません。この縁下歯石を取る方法はFOP(歯肉剥離掻爬術“保険適応”)しかありません。

この方法により歯がグラグラしているのもある程度治すことも可能になり、今までよりも多くの歯を残せるようになりました。歯周病が進んでいる部分の歯肉を切開し、ポケットの深い所についている歯石や組織を、直接目で見られる状態にして除去します。手術は約1.5時間程で終わります。

FOPの流れ1   FOPの流れ2   FOPの流れ3
1)骨の吸収程度を調べます。   2)その部位に麻酔をします。   3)歯肉を切開していきます。
 
FOPの流れ4   FOPの流れ5   FOPの流れ6
4)歯石や病巣が見えるように歯肉を剥離(はくり)します。   5)歯根の表面の汚れや組織をキレイにとっていきます。   6)縫合します。

 

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歯根端切除術

歯の根の先端にある膿の袋を外科的に取り去る治療です。

歯根端切除術1   歯根端切除術2
根の先にある黒い袋状のものが膿です。   歯根端切除をし、膿の袋がキレイに治りました。

 

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根管治療(根の中の治療)

一般に根管治療はむし歯の治療と異なり患者さん自身見えないところを何回もかかる治療です。痛みがあり根管治療を数回すると痛みが無くなり通院をしなくなってしまう患者さんもいらっしゃいます。歯根(歯の根)があるからこそ、その歯に被せ物(全部被覆冠 etc.)の治療に移れますが根がダメになってしまうとその歯が抜歯になりその前後の歯を治療するブリッジにまた、義歯(入れ歯)になることもあります。そうならないために歯の基礎の部分である根管をしっかりと治療しましょう。

 

歯根の治療の流れ(神経がある場合)

 

歯根の治療の流れ   歯根の治療の流れ   歯根の治療の流れ
1)治療前の状態です。虫歯が大きく神経まで進行し、何もしていなくても「ズキズキ」痛みます。   2)虫歯を除去し、神経の穴を見える状態にします。   3)根の中に、神経を失活する薬を入れてフタをします。

4)神経を取った後、硬いものなど噛みますと歯が割れる可能性がありますので、しばらく治療している歯がある方で食事をすることは控えめにしてください。

 

次の来院時・・・

次の来院時・・・   次の来院時・・・   次の来院時・・・
1)フタをはずして、根の治療用器具を使用して根の中をキレイにしていきます。   2)根の中をキレイにする為に薬剤で洗浄していきます。   3)フタをして終了です。

 

この作業を何回か繰り返します。
根の状態をチェックして、状態が良ければ次のステップです。
安定性のある薬剤を根の中に入れます。小さなレントゲンで確認し、根の治療が終わります。
歯は今、空洞になっていてこのままだと割れる可能性がありますので、土台をつけていきます。

 

歯根の治療の流れ(神経がなく、根の先に膿の袋がある場合)

 

歯根の治療の流れ(神経がなく、根の先に膿の袋がある場合)   歯根の治療の流れ(神経がなく、根の先に膿の袋がある場合)   歯根の治療の流れ(神経がなく、根の先に膿の袋がある場合)
1)被せものがある場合は、
除去します。
  2)中の土台も除去します。   3)根の中の安定性のある薬も除去します。
 
歯根の治療の流れ(神経がなく、根の先に膿の袋がある場合)   歯根の治療の流れ(神経がなく、根の先に膿の袋がある場合)    
4)根の中をキレイにする為に薬剤で洗浄していきます。   5)根の中に細菌を殺すお薬を入れフタをして終了です。  

 

この作業を何回か繰り返します。根の状態によって回数は異なりますが、根の先に膿の袋があるため、大体3回~4回通院して頂きます。

 

根の中がキレイになったら・・・
根の中がキレイになっても、根の先の膿の袋がありますので、根の中に仮のお薬をつめます。
 このお薬が膿の袋の治癒を促進するので、お薬を詰めたまま1,5ヶ月~2ヶ月待ちます。
 2ヶ月後、レントゲンを撮って状態を確認し、膿の袋が改善されていたら、安定性のある薬剤を根の中に入れて終了です。

 

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