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インプラント

インプラント ~歯を失ってお困りの方~

[ インプラントとは ]

インプラント治療は、歯肉の内部にある顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み その上に人工の歯を取り付ける治療方法です。 固定性であるためにガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。 インプラント
¥350,000~
(上部構造代を含む)
インプラント

[インプラントの種類]

当医院は「アストラテックインプラントシステム」を使用しています。 アストラテックインプラントは世界的な製薬、医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ企業、 アストラテック社によって開発された生体親和性に優れ、長期間安定して使用できる素材である純チタンを用いた歯科用インプラントです。 1985年から開発に取り組み、現在その研究開発力と長期安定性は世界中で高い評価を得ています。 限りなく天然に近い人工の歯と言われています。 アストラテックインプラントシステム

[インプラント治療の流れ]

Step1 カウンセリングと検査

問診表にご記入いただき、検査とカウンセリングを行います。
歯を失った状況や、インプラントでどういった回復を求めているかを十分患者さんから聞きます。
また、インプラントについての説明や治療の流れを説明し、患者さんのインプラント治療に対する理解を深めます。検査については、全体の咬み合わせをみるために歯形をとり、模型を作ります。その上で、咬み合わせのチェックをします。
また、診断用のレントゲンをとります。もっと詳しい状態を把握するために、後日CTをおとりいただく場合があります。

Step2 診断に基づいた治療計画の説明
初診での検査資料を元に診断し、より詳しい治療計画のご説明をします。必要に応じて、ワックスで最終的な被せ物を作った模型を用いて治療計画の説明をします。
インフォームドコンセント(十分な説明と理解)が十分に行われてから治療を開始します。
Step3 虫歯や歯周病の治療
他の歯に虫歯があったり歯周病にかかっていると、すぐにはインプラント治療はできません。インプラント治療の前に周囲の歯の虫歯治療や歯周病(歯槽膿漏)の治療を行います。
また、骨量が不足している方には骨の再生治療を行います。
Step4 インプラントの埋入手術
人工歯根(フィクスチャー)を顎の骨に埋め込みます。
手術方法は、一回法と二回法の二種類があります。
どちらを選択するかは、お口の中の状態によってよりよい方法を選択することになります。一般的には二回法が主流となっています。
Step5 治療期間

埋入したインプラントが骨と結合するまで安静期間を置きます。 骨の状態や治療部位によって異なりますが、三ヶ月から六ヶ月ほど待ちます。 なお、この期間中は仮歯を入れることができるので、日常生活には支障がありません。

治癒期間の目安
上顎前歯:6ヶ月 上顎奥歯:6ヶ月
下顎前歯:3ヶ月 下顎奥歯:3ヶ月

また、イミディエートロード(即時負荷)という、インプラントを埋入した日にインプラントの上にレジンという樹脂で仮歯を作り噛むことも可能になりました。
ただし、これはその埋入する部位の骨量、骨密度、本数、埋入時の初期固定の強さなどによって、できる場合とできない場合があります。
Step6 上部構造の設置
二回法の場合は、簡単な外科手術で歯肉を切開し、アバットメントと連結し、お口の中に歯の土台を作ります。一回法の場合は、 骨との結合が確認され次第、上部構造の制作を開始します。
Step7 上部構造のチェック
上部構造が出来上がったら、かみ合わせのチェックなどを行います。
Step8 定期診断(メンテナンス)
三ヶ月に一回のペースでメンテナンスを行います。
専門的な予防処置と検査を行います。これは、インプラントの部分だけではなく、他の歯についても行います。
つまりメンテナンスは、お口全体の健康状態をずっと維持するために行います。

[インプラントとブリッジの違い]

インプラント
メリット 固定式なので自分の歯のように食事ができ違和感がない。
天然歯に限りなく近く審美性に優れている。
周りの歯を削らなくてよい。
インプラントの違い
デメリット 簡単な手術が必要。
自費治療になるので費用が高い。
骨への定着期間をいれると治療期間が長い。
ブリッジ
メリット 固定式なのであまり違和感がない。
治療が短期間で終わる。
セラミックを使えば天然歯のようにキレイ。
ブリッジの違い
デメリット 両隣の健康な歯を削らなければならない。
支えになる歯に大きな負担がかかる。
ブリッジと歯肉との間に食べ物のカスがつまり、口の中が不衛生になりやすい。
入れ歯
メリット 比較的治療が簡単で短期間。
通常の入れ歯なら保険が適用されるので治療費が安い。
入れ歯の違い
デメリット 食べ心地が悪く硬いものを食べられない。
食べ物が入れ歯の隙間に挟まって口の中が不衛生になりやすい。
ガタつきがあり違和感がある。
バネが見えて見た目が悪い。
研修の様子の写真 Dr.ラース・クリスターセンと共同Opeの写真
研修なども多数参加しております Dr.ラース・クリスターセンと共同Ope

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[ サイナスリフト(上顎洞挙上術) ]

サイナスリフト(上顎洞挙上術)
¥300,000+薬剤費
上顎の骨のすぐ上には、上顎洞(サイナス)という穴があります。 この上顎洞のため、上顎の骨は下顎と違ってかなり薄いのが特徴です。
そのため、上顎にインプラントを挿入するには、下顎よりも骨が薄いため制限を受けやすいといえます。 人によっては、上顎の骨に十分な厚さがないことがあるために、この部分の骨の量を増やす必要があります。
サイナス・リフトは、このように上顎の骨の厚さがインプラント埋入には短いときに、上顎洞内に造骨の場を求めるケースに使用する方法です。
具体的には、上顎洞の粘膜(シュナイデル膜)を上顎洞の底から剥離して持ち上げ、それによってできた隙間に自家骨や骨補填剤を移植することにより上顎洞の底の部分の位置を上げ、 インプラントを埋入できるだけの骨の厚みを確保する施術法です。
歯が抜けてそのまま放置すると・・・ 1. 歯が抜けてそのまま放置すると・・・
時間の経過とともに、骨の吸収や上顎洞(上アゴの奥にある空洞)が拡大します。 2. 時間の経過とともに、骨の吸収や上顎洞(上アゴの奥にある空洞)が拡大します。
吸収されてしまった箇所に骨補填財を注入します。 3. 吸収されてしまった箇所に骨補填財を注入します。
同時にインプラントを埋入し減った部分の再生と骨の結合を待ちます。 4. 同時にインプラントを埋入し減った部分の再生と骨の結合を待ちます。
骨との結合が完成したら人口歯を被せて終了です。 5. 骨との結合が完成したら人口歯を被せて終了です。

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[ GBR法(骨再生誘導法) ]

GBR法とは骨の厚さが不足している場合に行う治療方法です。 骨の厚さが不足していると、インプラントを埋入しても骨から露出してしまいます。 歯を失ってから時間が経過していると、周囲の歯槽骨が吸収されていきます。 歯槽骨が不足している部分に、粉砕した自家骨もしくは骨補填材を置き、 その上に生体材料でできた専用の人工骨膜を置きます。 歯肉などの柔らかい組織が混入しなくなるので、骨の再生が促進されます。 個人差がありますが数ヶ月で歯槽骨が再生されインプラントの安定性が確保されます。 ¥100,000+薬剤費
歯槽骨の吸収が激しく、歯根が露出しています。 1. 歯槽骨の吸収が激しく、歯根が露出しています。
歯が脱落した部分は、歯槽骨の吸収がさらに激しくなります。 2. 歯が脱落した部分は、歯槽骨の吸収がさらに激しくなります。
歯槽骨の吸収が激しく、歯根が露出しています。 3. 歯がなくなった部分にインプラントを埋入します。 埋入したインプラント。歯槽骨の吸収が著しいので、インプラントの表面も露出しています。
骨組織を再生させたい部分に、歯肉などの柔らかい組織を混入させないために、生体材料でできた 専用の人工骨膜で骨を作りたい部分を多います。 4. 骨組織を再生させたい部分に、歯肉などの柔らかい組織を混入させないために、生体材料でできた 専用の人工骨膜で骨を作りたい部分を多います。
専用膜の設置が完了したら、歯肉を元に戻して骨の再生を待ちます。 5. 専用膜の設置が完了したら、歯肉を元に戻して骨の再生を待ちます。
個人差や症例によって異なりますが、数ヶ月で骨が再生されます。 6. 個人差や症例によって異なりますが、数ヶ月で骨が再生されます。
骨が再生され、インプラントが正着すると、人工の歯(上部構造)を製作して装着します。 装着した上部構造 7. 骨が再生され、インプラントが生着すると、人工の歯(上部構造)を製作して装着します。 装着した上部構造
歯肉をもとに戻した状態です。必要な骨が再生されることで、歯肉の形態も美しくなります。 8. 歯肉をもとに戻した状態です。必要な骨が再生されることで、歯肉の形態も美しくなります。

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[インプラントの耐久性について ]

インプラントはどれくらい持つの?という疑問をもたれている方。決して安い治療とはいえないインプラント治療ですから、耐久期間を心配されますのはもっともです。ですがご安心下さい。インプラント治療の一番最初の患者さんは今でも正常に機能しているのです。

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[過去10年間のインプラント治療成績]

定期検診(メンテナンス)をきちんと受診することが重要です。

インプラントそのものは半永久的ですが、注意が必要なのはインプラント周辺の歯周組織やかみあわせの状態です。
定期検診(メンテナンス)をきちんと受診していれば、長く快適に使うことができます。なお、当院で最初にインプラント治療をされた患者さんのインプラントは今でも正常に機能しています。

骨結合型のインプラント治療は、30年以上前から臨床で行われている治療ですが、まだまだ日本国内では「新しい治療」という認識が強くあります。下の表は、京都大学口腔外科における過去10年間のインプラント治療の成績です。インプラントの二大メーカー「ブローネマルクシステム」と、当院で使用している「アストラシステム」にて治療を行った、それぞれの部位の累積生着率です。上顎臼歯部は、他の部位に比べて骨が柔らかいため予後が悪いといわれていますが、比較的良好な結果となっております。

ブローネマルクシステム アストラシステム
上顎前歯部 92.3%(104人中96人) 100.0%(72人中全員)
上顎臼歯部 92.1%(79人中72人) 100.0%(69人中全員)
下顎前歯部 100.0%(127人中全員) 97.4%(39人中38人)
下顎臼歯部 95.4%(87人中83人) 99.2%(127人中126人)
合計 95.2%(397人中378人) 99.3%(307人中305人)

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[ ミニインプラント ]

ミニインプラントとは、インプラントの技術を利用した、総入れ歯を固定する装置です。 直径1.8mmのチタン製のネジ状のものを4本、下の顎の骨に埋め込み、その上に入れ歯を装着して固定させて完了です。 切ったりせず短時間の簡単な手術で治療後すぐに食事が出来ます。 入れ歯が動くこともありません。 現在使用している総入れ歯を修理して使用する事も可能です。 通常の総入れ歯を使うよりもずっと快適な食生活を楽しむことができます。 ミニインプラント
¥400,000~
(入れ歯代含む)

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